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(報告)一般公開講演会「人口減少時代のまちづくり政策」@大月短期大学 [塙ゼミの研究活動]

6月12日、大月短期大学・C201教室を会場に、岡崎昌之法政大学名誉教授を基調講演者にお迎えして、一般公開の講演会「過疎高齢化を越える新しいまちづくり」を開催し、盛況のうち無事終えました。学生はもちろん大月市役所の幹部職員や担当職員の方々、そして大月市の一般市民の方を含め、総勢180名が参加しました。

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まず基調講演では、主として岡崎先生の長年の研究テーマの一つである「集落」の視点から、今後のまちづくりの方向性が語られました。「人間」が実際に生活をする空間としての集落の意味とその重要性について、国内外の事例を踏まえながら話が深まりました。岡崎先生が実際に過疎自治体に入り込んで政策立案や運営に関わってこられ、その豊富な経験に裏打ちされた説得力ある内容でした。講演後半は、時間の関係で事前に用意された多数の現場のデジカメ画像を見ることができませんでしたが、それでも参加者全員がその強いメッセージ、インプリケーションを得ることのできた貴重な講演会でした。

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そして講演後は「質疑応答」の時間を設けました。学生、一般の方々から岡崎先生に直接質問をする貴重な時間でした。

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最後に、岡崎先生から参加者や大月市への直筆のメッセージをもらいました。「”地域”こそ基本!!」とのこと、奥深い、重みのあるメッセージでした。

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終了後、参加者から提出されたアンケート用紙をつぶさに拝見しましたが、参加者の方々が大月市という地方都市の今後の再生に強い問題意識があることが改めて浮き彫りになりました。今後も引き続き、人口減少や地域再生をテーマにした講演会の場を提供しながら、大学での研究成果を具体的に地域コミュニティに生かす体制や発信チャンネルを強化したいと思います。そして何よりも「社会と政策のリアリティー」を学生とともに研究し、行動したいと思います。

最後に、講演会の準備や当日運営まで、塙ゼミの学生が主体的に手伝ってくれました。ありがとうございました。
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