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新潟県小千谷市真人町での集落調査(3泊の合宿) [地域再生・まちづくり]

8月17日から3泊の日程で、法政大学の水野雅男先生ゼミと塙ゼミの共同による新潟県小千谷市真人町での集落調査を終えました。現地に入るのはこれで2回目とあって、真人町の方々との関係を徐々に構築しながらの、意義深い調査となりました。

3泊を通して学生の移動手段は自転車。現地で用意して頂きました。
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猛暑の中、学生は汗ダラダラで地形図を片手に一軒一軒個別に訪ねて、ヒアリング調査を重ねました。小高い丘の上にある集落にも汲まなく回るため、急な坂も自転車で上りました(下りは最高)。教員としては「研究も最後は体力。体力あっての研究」と激励し、学生が調査中にスーパーに買い出し、食事を作ってあげるほか何もできません。もちろんミーティングで助言等は行いますが。

それもそのはず。
この新潟県の集落活性化事業の名称が「大学生の力を生かした集落活性化事業」とあって、学生が自らの体と頭を使って主体的、能動的に集落を調査し、課題を分析し、政策提言を行うことに価値があるのです。学生同士、役割分担をし、地域の方々を招待してワークショップ(真人みらい会議)等を開催するなど精力的な活動には目を見張るものがあります。すべて学生のアイデアです。

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人口減少の著しい小千谷市真人町の子育て世代を中心とする若年層との意見交換、信頼関係をいっそう深めながら、彼らの集落コミュニティへの誇りや「生活値」は何であるのか、この先15年後「真人町」という集落をどういう生活空間にしていきたいのか、子供に残したいのかを具体的に知る必要があります。そのためにも、ゼミ生にはもっと汗をかいてもらいものです。
次回の現地調査は、10月1日から2泊の日程です。
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